テイントン結成からはや3年弱今回このCDが発売されるにあたって、まず選曲は、新旧織り交ぜてテイントンのメインコンセプト『Good Meloddy,Good Music』という視点から、自分達のもっとも伝えたい部分と伝わりやすい部分とを考えて選びました。 ミニアルバムということで、入れたいけど予選落ちした曲、まだ暖めておきたい曲も多々ありました。残念。 これといったコンセプトはありません。1曲目の『ツキノヒカリ』を筆頭に、全体的に切ない感じの6曲を聴いて、アルバムタイトル『夜よさよなら』という言葉を個々に感じてもらえたら幸いです。

1.ツキノヒカリ

去年の秋頃、正確には歌詞は10月31日に出来ました。この日の月は満月で今でも忘れません。メロディーは、九州から実家山口に帰る車の中で鼻歌で唄ったのを携帯に吹き込んで作りました。

2.風の旅行隊

去年の春先ぐらいに東京のホテルでメンバーにギターと歌で披露。この曲は北野武監督の「キッズリターン」とアンデルセンの「絵のない絵本」の一節をコラボレート?してできた作品です。ちょっとぶっちゃけすぎたかな?

3.白い夏の恋人

2000年の夏から初秋に出来た作品。デモテープ『BLUE STATION』に収録。実は今回で3回目のレコーディング。初期のテイントンの「トゥナイト」と共にバンドの方向性を決定ずけた作品。白い夏の恋人というぼやた過去と忘れてしまいそうな白いイメージの夏。でも何故か夏っぽくないそんな哀愁漂う一曲です。

4.ランチボックス

このCDの曲の中では最も新しい曲の一つ。レコーディングでは一番苦労した作品で、曲の持つイメージを出すためにその空気感と歌のタッチに重点をおきました。

5.相性左手

(テイントンの前身:)ギターショップ解散時に一人でMTRで作ったものが土台になっています。仮タイトルは「左手」。この頃PAVEMENTにはまっていたのを憶えています。デモテープ『BLUE STATION』に収録。アレンジはその時から少し変わっています。

6.風よ掻き消して

テイントン3年弱の活動の中のちょうど中間ぐらいにできた曲達の中の一曲。自分の中でブリティッシュビートやフォークロックと“荒井由実”や“はっぴいえんど”などの日本語ロックとの融合、プラス自分らしさ(テイントンっぽさ)みたいなのを目指しながら作った曲です。

CDジャケット:夜よさよなら テイントン

1.ツキノヒカリ
2.風の旅行隊
3.白い夏の恋人
4.ランチボックス
5.相性左手
6.風よ掻き消して

全6曲入り / ¥1,500(tax in.)
CLA-60008  colla disc